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第18話
捜査の緊張(駅前シリーズ1)
私、私立探偵柳家吾郎、洋館の召使ガルシア、おみやいり署殺人課スミダガワ刑事の3人は、主人殺しの犯人を追って捜査の旅に出ようとしていた。
私はガルシアに言った。
「手がかりはもうひとつのいたち草が生息しているという、黒鬼村だな」
「そうだ。早く敵の本拠地に乗り込もうぜ!」
「待て!」
刑事がふたりをさえぎった。
「その前にするコトがある」
「……なるほどッ、アレですね!」
私は言った……

A.「わかっています。聞き込みでしょ」

B.「わかっています。炊き込みでしょ」

C.「わかって! プイプイぬんぬ〜♪」

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